「短期間」矯正

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【クオリティ+スピード
の追求】

治療期間を2/3短縮させる
こともできます

~次のような方にお勧めです~

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  • 結婚式を控えている方
  • 就職活動を控えている方
  • モデルの方
  • 治療期間がネックで
    矯正を迷われている方

「短期」+「質」の両方を追求しています

通常の矯正治療は、「部分的」な矯正であれば1年前後
「歯並び全体」の矯正であれば2年~3年が一般的になります。

しかし、これからご紹介する方法を併用することで、治療期間が最大2/3に短縮させることもできます。

このようなお話をすると、次のように思われると思います。

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  • ちょっと不安・・・
  • 歯が綺麗に並ばないのでは・・・

具体的な方法は次の2つです。

  1. 細胞を活性化させる「光加速装置」の利用
  2. インプラント矯正(歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正歯科治療)」

それぞれ詳しくご説明します。

治療期間を2/3にする光加速装置「PBM」

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光加速装置「PBMヒーリングライト(別売り)」とは、近赤外線の効果で治療速度を加速させる装置です。

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近赤外線には歯の移動に関係する細胞(破骨細胞や骨芽細胞)を活性化させ、血流をよくする効果があります。矯正治療は歯を支える骨の新陳代謝を利用して歯を動かしているため、細胞が活性化すると治療に必要な時間も短くなります。

使い方はとても簡単です。1日1回8分、歯茎に光を照射するだけになります。

歯科矯正用「アンカースクリュー」

綱引き

一般的な矯正の場合、歯に装置を付け、それぞれの歯を動かしていきます。つまり、それぞれの歯が他の歯を動かすための「固定源」になっています。

つまり、歯同士で「綱引き」をしているイメージです。
この場合、どうしようもないことですが、次のような問題が生じます

  • 動かしたくない歯も動いてしまう
  • 予想していない方向に歯が動いてしまうことがある

上記が起きてしまった場合は調整すれば済む話なのですが、言い換えると、その調整のための期間がプラスされるということです。つまり、治療期間が延びます

しかし、アンカースクリューと呼ばれるものを利用すると、これを回避できます。

アンカースクリューとは小さなインプラントを歯茎に埋め込み、それを固定源として歯を動かす方法です。歯を固定源にする場合と比べ次のようなメリットが生まれます。

アンカー
  • 無駄なく動かすべき歯のみ動かせる
  • 固定源がしっかりしているため効率的に歯を動かせる

このメリットを享受できるため、調整が必要なくなり、
予定通りの治療期間で終了させられます。

その他、アンカースクリューを利用することで「非抜歯矯正」も可能になります。詳細は非抜歯矯正をご覧ください。

アンカースクリューは治療後に除去します。治療痕は一週間程度ふさがるので痕が残る心配はありません。

「選べる」矯正装置!目立たない装置もあります!

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これまでご紹介した、「光加速装置」や「アンカースクリュー」はオプションとなりますので、基本となる装置は別になります。

歯の表側に付けるワイヤー矯正の他、歯の裏側に付ける裏側部分矯正、透明なマウスピース矯正(インビザライン)等、患者さんの好みの装置を選択できます。装置によって費用は異なりますのでご相談ください。

ワイヤー

「表側」ワイヤー矯正

従来型の装置です。
目立ちにくいカラーの装置もご選択いただけます。

裏側

「裏側」ワイヤー矯正

歯の裏側に矯正装置を付けます。

インビザ

マウスピース矯正(インビザライン)

透明で取り外しできるマウスピース型の矯正装置になります。当院では「インビザライン」を利用しています。

最後に。大切な日までに、納得のいく綺麗な歯並びを目指しましょう!

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人生、誰しも「勝負の日」があります。

  • 結婚式
  • 卒業式
  • 大事な面接
  • モデルとしての撮影
  • オーディション などなど

勝負の日が決まっており、それがまだ先であればゆっくり対応できますが、意外にその日が急に来ることもあります

そのような方、短期集中治療をご検討いただきたいです。

その日までに治療が終了すれば問題ありませんが、場合によっては、どうしても間に合わない場合もあります。その時は、「まずは気になる部分だけピンポイントに治療する」ことも可能です。その場合、勝負の日は装置(ワイヤーの場合)を外しますのでご安心ください。マウスピース矯正であれば、ご自身で簡単に外していただけます。

矯正治療の内容やメリット・デメリット、リスクについて

治療内容

矯正治療とは、金属製のワイヤーやブラケットを用いた矯正装置や、マウスピース型カスタムメイド矯正装置などを歯に装着して、乱れた歯並びや噛み合わせをキレイに改善する治療のことです。凸凹な歯並びや出っ歯、受け口、口元の突出などの噛み合わせの悪い歯並びを治します。

費用について

個人の症状や治療内容などによって異なるが、約22~110万円(税込)ほどかかる(自費診療)

メリットとデメリット

メリット

  • 噛み合わせが整う
  • 虫歯や歯周病になりにくくなる

デメリット

  • 抜歯を必要とする場合がある
  • 自費診療となり健康保険対象外であるため高額になることがある
  • 歯根吸収が起こることがある

リスク

  • 装置装着後と通院における装置調整後は、1~3日ほど痛みを伴うことがある。痛みの時間や感じ方には個人差がある
  • ワイヤーやブラケットを用いた矯正の場合、歯と矯正装置の間には汚れがたまりやすく、虫歯や歯周病(歯肉炎)になる可能性が高くなる
  • 治療後、保定装置(リテーナー)を使用しないと、歯が後戻りをすることがある

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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